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溶けたシアバターは使えない?

うっかりしてて、シアバターが溶けちゃった!

溶けたシアバターを涼しい場所に置いておいたら固まったけど、
結晶ができてざらざらしてる!

特に「ニロティカシアバター」は融点が低く、30℃くらいから溶けることがあるため、
これからの季節にはこんなお声をよく耳にします。

これは、シアバターに含まれる数種類の脂肪酸の融点がそれぞれ異なる
(主要成分のオレイン酸は13-14℃、ステアリン酸は67-72℃)ため、
冷えて固まるタイミングに差があるからです。

溶けたシアバターはもう使えないのでしょうか?

いえいえ、あきらめるのはまだ早いです。

シアバターは溶けても品質には問題ありませんが、
涼しい場所で自然に冷えて固まった状態だと使用感が変わることがあります。

気になる場合はシアバターを70℃~80℃の湯煎で溶かし、
油脂分が完全に溶けて透明な液状になったら氷水または冷蔵庫(できればフリーザー)等で急速に冷やしてください。

元通りの滑らかなテキスチャのシアバターに戻ります。
(高温で溶かすと油脂分が変質しますのでご注意ください。)

しっかりと溶けた状態のシアバターは透明です

冷えて固まるときれいなテキスチャになります

※詳しい工程(と言っても簡単ですが)については、過去の投稿【シアバターが溶けてしまったら】をご参照ください。

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